私たちは5つのMでものごとを考えています。それは言語習得を研究する側も、習得を目指す側もどちらも必要なことだと考えます。
1 Motto
目標
何故学習するか、です。これ抜きに教育、あるいは学習は成立しません。堅い基礎だからです。この基礎のうえに建造物は建てられてるごとく、英語運用力は構築されるのです。 ゲーテ曰く、"He who knows why can take any how." つまり、何故を知る者は如何にを扱うことができるのです。私たちは、ITが革命を指数関数的に進める21世紀に必要な英語運用力の習得を目標に置いています。
2Material(s)
教材(具)
何を学習するかです。俗に言うコンテンツです。
3Method(s)
教授法/学習法
どのように学習するかです。
4Motivation
学習意欲
学習意欲の維持・喚起をどう図るかです。
5Measurement
評価
学習成果を測る尺度、あるいは評価軸(項目×レベル)を持ち、活用することが重要になります。
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